▲▼のるそる(穴子の稚魚)
▲いわしのお刺身 きれいな盛り付けです。
▲ほたるいか
▲ハマグリを焼くおばちゃん
▲焼きたてハマグリ最高!
▲土鍋にあん肝イーン!
▲どぶ汁鍋を用意してくれるおばちゃん
▲▼残り汁で究極のおじや☆
▲一粒も残さずキレイに食べました〜。
▲あんこうの骨
▲大洗海岸
▲海岸で拾った貝たち。茶さじや靴べらに使えそう。
▲風邪悪化の予感にゼナを1本グビリ
▲つくば「ダンデライオン」でお茶
▲ジェノバソースを作るschin
30ウン年生きてきて、私はアンコウ鍋を食べたことがありませんでした。
遂に今日 アンコウ鍋デビューです!
朝、wat氏も合流して、京さまの運転で大洗へ向います。予約している時間より早く現地に到着したので大洗の海岸でしばし海岸遊び。牡蠣のものと思われる貝を拾って「これ茶匙に使えるー。これは靴ベラだ!」などと騒いだり、schinの畑の肥料にと岩のりを採取したりして時間を過ごします。
次々と打ち寄せる荒々しい波。癒されます。
さーてお待ちかね アンコウ三昧のお時間です。
まずはアンコウの盛り合わせ。アンコウの各部位を供酢(ともず)といわれる酢味噌にあん肝を混ぜたタレでいただきます。どうやらアンコウを食べるときに "ミソ" になるのはこの供酢らしく、店舗または各家庭でその味が違うそうです。
アンコウの盛り合わせ以外には、穴子の稚魚「のれそれ」、いわしのお刺身、焼きはまぐりを注文。どれもこれも新鮮でたまりません!
そしてお待ちかねアンコウどぶ汁鍋の登場です! テーブルでおばさんが手際良くお鍋を作ってくれます。 あん肝を土鍋で溶かし出汁を入れアンコウを投入。出来上がるのが待ち遠しいのなんのって。 待つこと数分。茶色い汁の中でしんなりとなった具を小皿にとっていただきまーす。 ギャー! 激うまであります(@@) 5人の会話も少なくなりアンコウに超集中です(笑) 具を食べ尽くしたら次は残った汁で作る究極のオジヤです。こーれーがまた最高です。ごはん粒を1粒たりとも残さずに きれーーいに完食です(^^v
今までいろいろなお鍋料理を食べてきましたが、こんなに感動したお鍋はありませんでした。こないだの火鍋や昔早稲田で食べたちゃんこも確かに美味しかったです。でもここまでガツーンとくることはなかったような気がするのです。来年も絶対食べに来たいと思います。
アンコウの興奮が冷めてきた頃、少し調子が悪くなってきました。前日からの風邪悪化の予感です。元気をつけようと、ここでゼナを1本グビリ。
さてさてお次はデザートタイム♪ schinが前に食べて美味しかった記憶のあるというロールケーキを食べにつくばへ移動です。 みんなあれだけ食べたというのに甘いモノは別腹とばかりにケーキを2個づつ注文です。私はモンブランとロールケーキ。私好みのしっかりした甘さがある素朴ですが美味しいケーキでした。
schin邸に戻り反省会(!?)です。schinが夕食にとまた料理の腕を振るってくれたのですが、私はドンドン体調が悪くなっていきます。はしゃぎ過ぎたようです(;;) せっかく美味しいお料理を作ってくれたのにあまり食べられず撃沈。 更に一泊させてもらうことになり、しかも一緒にいた友人らにも風邪をうつしてしまい迷惑をかけまくってしまいました。。。 皆さんごめんなちゃい。でもアンコウ最高。来年もみんなで行こうね♪
■
味処 大森
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町3152−1
029-267-4060
11:30-15:00、17:00-21:00(LO20:30)
月休み(祝の場合営業、翌休)
※クリックで拡大
■
創作菓子工房ダンデライオン
茨城県つくば市松代1-21-17
029-851-5022
※クリックで拡大