▲大きな木がシャキーンの木って感じで素敵▲会場内撮影OK! さすがです。▲みんなに丁寧にサインしてくださる横山祐一氏▲これは羨ましい!▲今日は雲がキレイだった。とある仕事の高波 第1波をとりあえず乗り越えられた感のある開放的な気分で、川崎市市民ミュージアムで開催中の「横山祐一展」へ行ってきました。そういえば、前回こちらの美術館へ来た時は鉄人28号の作者「
横山光輝の世界展」でした。こちらで横山姓の作家の作品に触れる機会が多いのは、、、 まーたまたまでありましょう。
そして今日は、なんと ご本人によるギャラリートークがあるということでワクワクでした。環八の渋滞にハマり30分近く遅れての参加だったにもかかわらず、1時間半近く各作品を見ながらお話をしてくださり、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。しかも説明の後にサインまでしてくださるというではありませんかっ! 私は 持参していた「ニュー土木」の裏表紙にババーンと大きなサインとイラスト。KJは大胆にも皮の財布の裏蓋にサイン、というよりもスペシャルなイラストを描いてもらっていました! 細身で小柄な方でしたが独特の世界観のある素敵な方だなと思いました(ますますファンに)。今日は横山作品に囲まれてホント幸せでした。
ミュージアム内にあるレストラン「3104」では、1日5食限定の、横山祐一氏の「野獣とわたしたち」をモチーフにした飾り寿司がいただけたということだったのですが、残念ながら会場から出たのが16時近かったのでレストランはすでにティータイムになっていて食べられませんでした。近々また来ちゃおうかな... なんて思ってみたりしてw
展覧会の後は、横山祐一氏や美術館関係者の方々も行かれたという武蔵小杉にある「64 cafe+RANAI」というお店へ行ってみることにしました。
古い民家を再利用したカフェだそうで、コインパーキングの奥にあるお店は、一見 "普通の民家" なので「OPEN」の看板がなければちょっと気づきづらいかもしれません。が、店中には、まったりしちゃう系のソファや座面が低い椅子があったり、外光を浴びながら食事ができるラナイ(ホテル用語で庭などが見えるテラス・半開きの居間 などという意味らしい)が気持ち良さそうだったりして長居してしまいそうな空間が広がっていました。そこで、しっかり食事がしたいなと思っていたのですが、残念ながらランチタイム以外は塩気のある軽食類がほとんどなかったので、
本日は「ホットケーキ(バニラアイス&メープル添え)」(600円)と「コーヒー」(500円)を注文しました。
生地から作るとのことで少々時間がかかるのですが、しばらくして運ばれてきたホットケーキはホットサンド風の形状をしていて、お皿の隅を可愛くココアでステンシルしているものでした。別に運ばれてくるアイスとメープルシロップをトッピングしながらいただきます。ベビーカステラ的な弾力のあるホットケーキでなかなか美味しかったです。ただコーヒーはちょっと薄いかなぁ。 次回はランチの時間帯に来てみたいと思います。
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■64 Cafe+Ranai (ロクヨンカフェ プラス ラナイ)
神奈川県川崎市中原区小杉町3-21 コインパーキング奥
044-733-3243
11:30-17:00
月休み