井上ランチ

本日、こんなん食べました。 [築地・新橋・銀座・六本木・麻布界隈のランチ記録]
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    大内宿「三澤屋」 高遠そば
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      ▲このように葱をボリボリしながら食べます。

      ▲岩魚 こわいです

      ▲天婦羅てんこ盛り

      ▲嬉しい天婦羅まんじゅう







      ▲時代劇のセットのような町並み

      ▲起き上がり小坊子 いい顔してます



      ▲スズメバチの巣。巨大でした。ゾゾゾ

      ▲磐梯山と猪苗代湖の巨大スワン

      猪苗代湖ちょい南にある羽鳥湖畔のリゾート施設「レジーナの森」へ行ってきました。いろいろあって招待を受けての宿泊だったわけですが、近隣の観光地がなかなか良かったのでかなり充実の旅となりました。

      まずは、透明度が高く、磐梯山を水面に映す「天鏡湖」とも言われる猪苗代湖見学です。朝がそこそこ早かったからか、巨大なスワンと親子亀型の遊覧船も静かにお休み中。でもその静けさがまたいい感じでした。

      とはいえ、長居するほどの見所もないので、混雑が予想されるという(くれぐれも下から大内宿入りしない方がいいです。大渋滞でした)大内宿にある本日のランチスポット「三澤屋」へ向かいます。

      11時頃だったでしょうか、大内宿の近くまで辿り着いたところで、ガードマンのような人に車を止められました。大内宿まで歩いて5分くらいの駐車場だったのですが、なんとメインの駐車場が既にいっぱいだというのです。ビックリしました。大内宿とはどんだけ素晴らしいところなんだぃ... と。

      確かに近づくほどにバイクや車、そして人の数が増えてきて、「三澤屋」の玄関先はすでに何組もの席待ちの人らでいっぱい。私たちが案内してもらえるのも40分後とのことなのです。大人気です。

      待っている時間を使って 茅葺屋根の建物が並ぶ商店街のような所を散策します。時代劇のセットの中に入ったような気分になれる場所です。

      イイ具合に大内宿全体にざっと目を通せたところで「三澤屋」へ戻ると、これまたイイ具合に席に案内されました。

      本日は「高遠そば」(1050円)と「岩魚の塩焼き」(525円)と「天ぷらの盛り合わせ」(840円)を注文です。

      まず、土間にある囲炉裏で焼かれた恐ろしい形相の岩魚が登場です。箸でほじほじして食べる身はあっさりした味わいです。次にテンコ盛りの天ぷらが運ばれてきました。海老やイカなどの動物系天ねたはありませんでしたが、香り高いキノコやこしあんのお饅頭天ぷらなどがあり狂喜乱舞ものでした。

      しばらくして、葱がまるごと1本刺さったお蕎麦の丼が登場です。なんとも豪快なビジュアルであります。手打ち感丸出しのブツ切れ気味のお蕎麦は葱ですくおうとしても口に運んでいる途中でツルツル落ちてしまいます。これはちょっとしたストレスでした。が、しばらくは「せっかくだし」などと意味不明な言葉を唱えながら無駄に葱で食べる努力をしてみました。お蕎麦を食べる振りして("振り" をする必要はまったくないのだが)葱をボリッ。緑の部分に近づくにつれ辛味を増す葱にジャワッと涙を滲ませながら頑張りましたがギブアップ。普通に割り箸でもりもり食べることにしてやっとお蕎麦を味わって食べられるようになりましたw ボリュームもかなりありますし、お蕎麦もコシがあって美味しいです。

      「塔のへつり」という観光スポットへ移動です。途中の紅葉した山間の景色が素晴らしかったー! 枯葉がちらちら舞って、そりゃー夢心地さってなもんです。

      "へつり" とは、地元の方言で "絶壁" のことだそうです。雨風で侵食された岩肌の豪快な景色が楽しめる場所です。その岩の間に大きなスズメバチの巣をみつけてドキドキしました。

      さぁ、本日の宿泊先「レジーナの森」へ向かいます。
      続きは後日書きます。

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      ■三澤屋(みさわや)
      福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
      0241-68-2927
      10:00-16:00(LO)
      12月31日〜1月1日休み
      | 井上 | 福島県(大内宿、猪苗代湖) | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

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