井上ランチ

本日、こんなん食べました。 [築地・新橋・銀座・六本木・麻布界隈のランチ記録]
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    「湧水」 湧水天ざる(1日50食限定)
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      ▲イイ顔をした香取ブタ

      お蕎麦しか食べる気しないー。ということで車で数分で行ける深大寺へおそばを食べに行ってきました。軽く深大寺そばランキングをチェックしてみたところ評判の良さそうだったのが「湧水」というお店だったのでさっそくそちらへ行ってみることにしました。

      本日は「湧水天ざる(1日59食限定)」(1350円)を注文です。

      二八って言ってたかなぁ。ざるに盛られたお蕎麦はなかなかのボリュームでつるっとコシがあり美味しかったです。天ぷらにはこれといって大きな感動はしませんでしたがサクッと揚がっていてイイ感じです。こちらのお蕎麦の評価が高い理由は、蕎麦感度の低い私にとっては他の店舗のお蕎麦もいただいてみないとわかりませんが、お昼時を過ぎているにもかかわらず、店内空席になることもなくお客さんが入ってくるので、間違いなく人気は高いようです。

      事前にこちらのお店のHPでクーポンを印刷していったので、そば羊羹のサービスを受けることができました。ほんのり甘くて美味しかったです。

      また、こちらでお蕎麦を食べた人はこちらのお店の駐車場に車を止めて深大寺詣りなどができるってことだったので、深大寺周辺をブラブラすることにしました。

      深大寺には以前から何度か来る機会があり「あまり人の出もなく静かで落ち着いて良いところじゃのぉ」などと思っていたものですが、朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」のおかげなのか、観光客が結構増えていてビックリしました。特に、最近できたのであろう「鬼太郎茶屋」周辺は人がいっぱいです。まー私も「ゲゲゲの女房」はチェックしているくちで、茶屋には興味があったので入ってみることにしました。つづきは別記事で。

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      深大寺 手打ちそば 湧水(ゆうすい)
      東京都調布市深大寺元町5-9-1
      0424-98-1323
      木休み
      | 井上 | 深大寺 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
      「鬼太郎茶屋」 一反もめんの茶屋サンデー(抹茶シロップ)
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        ▲目玉おやじ だそうな














        深大寺でお詣りをした後は「鬼太郎茶屋」で甘味タイムです。

        本日は「一反もめんの茶屋サンデー(抹茶シロップ)」(700円)を注文です。
        ※黒蜜と抹茶シロップが選べる

        ハリボテ系のブームが去ればすぐになくなってしまうようなお店なんだろうなと思いきや、古い民家を改築したらしい店構えはなかなか味があり、水木しげる氏の世界観を表現するのにはもってこいな感じに仕上っていました。

        オリジナルデザインの手ぬぐいが素敵だったので一反もめんバージョンを購入しました。

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        鬼太郎茶屋
        東京都調布市深大寺元町5-12-8
        042-482-4059
        10:00-17:00(LO 16:30)
        月休み(祝祭日の場合は翌日に振替)
        | 井上 | 深大寺 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
        「森のギャラリーCafe」 "焼" 焼シーフードカリー、ティラミス
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          深大寺や神代植物公園へ遊びに来る時などに利用させてもらっていた「森のギャラリーCafe」へお昼を食べに行きました。

          本日は「"焼" 焼シーフードカリー」(1480円)、「ティラミス」(忘れた)、「コーヒー」(210円←ランチタイムのみ)を注文です。

          ごはんをスプーンに乗せ、そのスプーンをカレーに浸して食べるよう指示のあるサラサラした独特な味のカレーです。食べ進むと辛さがピリピリやってきますが、焼いた魚介の甘味やシャキシャキの野菜とともに食べて丁度いいバランスの美味しいカレーでした。 食後、デザートも注文してしまいました。久々のティラミスです。こちらもそんなに甘くはありませんが、ケチケチしたサイズではなくて幸せ感じました。

          なにより、こちらで使われている食器が素敵です。
          最近ホームパーティーに招待していただいたり、我が家へ招待せよとの命令(笑)などもあり 大量の料理を盛りつける和風の大皿に興味があったり、茶道に接する機会があって茶碗が欲しいと思っていることもあり、食器に興味津々なので大興奮の巻なわけです。

          まず、カレーが盛られた縁厚の信楽です。ぽってりしているので重いのかと思ったらなかなか軽いお皿で程良い深みがお料理をイイ感じにまとめてくれます。 もう一つは和食器ではなかったのですが、kjskyが食べた野菜カレーが盛られた真紅のハンドメイド風のお皿です(こちらは特にkjskyのお気に入り)。スタッフの方に尋ねたら「CIBONE」で買ったイタリアのお皿だそうな。 欲すぃー。  信楽の方は もしかしたら隣のギャラリーで販売しているかもということだったので、さっそく食後に立ち寄りました。

          ここからが大変です。先程の信楽は残念ながらなかったので、さらっと見て帰るつもりでしたが、その他にもテンションが上がるような食器や家具がたくさん並んでいたので、軽く2時間くらいは 二人してあーだこーだと言ってウロつくことになりました(^^;

          入店と同時に目があった織部の茶碗(カフェオレボウルらしい)は即購入決定。次に 高価で買えるはずがないのにその前から動けなくなっちゃったのが、李朝アンティークのバンダジという箱型の家具です。呼び止められているような気さえしましたが グッと我慢。もう少し骨董の勉強をしてから会いましょうと 今回はサヨナラしました。でも激安だったソバン(小さいお膳)は買っちゃうかも...

          あぁ そういえば 今回のKunelは私の物欲を激しくソソる内容なんだよなー。

          森のギャラリー Cafe
          東京都調布市深大寺東町5-1-2
          0424-90-9157
          11:30-21:00(LO 20:00)

          森のギャラリー Cafe
          ※クリックで拡大
          | 井上 | 深大寺 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(21) |

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